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ニッケ全日本テニス選手権85th
女子ダブルス
1回戦
瀬間詠里花 瀬間友里加 VS 高雄恵利加 手塚玲美
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●単品購入価格…有料会員:¥0(税込み) 無料会員:¥216(税込み)
●再生時間…49分45秒 ●ダウンロード可能時間…購入後 72時間 ●収録日…2010/11/03 |

みごとなコンビネーションで女子ダブルスを魅せる4選手
瀬間姉妹の姉、友里加は東京都練馬区出身、86年12月生まれの23歳。10年に初めてフェドカップ代表入りし、ダブルスで3勝1敗の戦績を残している。妹の詠里花は東京都小平市出身、88年11月生まれの21歳。10年シーズンはITFサーキットのダブルスで5勝を挙げ、8月にはダブルスで世界ランキング自己最高の138位をマークした。このペアでは、ITFサーキットで09年にポートピリー大会(豪州)、草津国際女子、10年はアリススプリングス大会(豪州)でタイトルを手にしている。
高雄恵利加は千葉県習志野市出身、87年10月生まれの23歳。06年、19歳で全日本選手権シングルスチャンピオンに輝き、07年にはフェドカップ日本代表に選出された。ペアの手塚玲美は神奈川県横浜市出身、80年6月生まれの30歳。ジュニア時代からダブルスで好成績を残し、06年の全日本選手権では女子ダブルスで準優勝。ITFサーキットでも、これまでにダブルスで12勝を挙げ、高雄とのペアで出場した09年のセキショウ国際女子でも栄冠に輝いている。
高雄は身長150センチと小柄だが、フットワークとベースラインからの攻撃的なストロークが武器。そこにダブルス巧者・手塚のテクニカルなプレーがうまくマッチし、素晴らしいチームプレーが生まれる。いっぽうの瀬間姉妹組もコンビネーションは抜群。お互いの長所を生かし、ミスをカバーし合いながら、みごとな連携でポイントを重ねていく。両チームともにゆずらない互角の勝負のなかで、どちらが先に一歩抜け出すのか、張り詰めた状況は最後まで続く。追い詰められてもプレッシャーを掛け合い、攻める姿勢を失わない4選手。1回戦ではあるが、内容の濃い好ゲームだ。
※ランキング、選手の年齢、所属先などは大会開催時ものです。 |
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C01095 |
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