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福岡国際女子テニス2012
女子シングルス
準々決勝
ゼン・サイサイ VS 高雄恵利加
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●単品購入価格…有料会員:¥0(税込み) 無料会員:¥216(税込み)
●再生時間…37分48秒 ●ダウンロード可能時間…購入後 72時間 ●収録日…2012/05/11 |

中国の若手ゼンの勢いを高雄は止められるか
06年全日本選手権覇者、高雄恵利加は千葉県習志野市出身、1987年10月生まれの24歳。今シーズンは1月の中国でのITFサーキット2万5千ドル大会で準優勝し、さい先のいいスタートを切った。福岡国際女子テニスには04年から9年連続で出場し、07年にベスト8入り。昨年は予選から勝ち上がり準々決勝まで進出した。今年は8強の壁を越えたいところだ。
対戦相手のゼン・サイサイ(Saisai Zheng)は中国・陝西省(せんせいしょう)出身、1994年2月生まれの18歳。昨年1月に670位だったランキングを今大会前には244位まで上げてきた中国期待の若手選手だ。
両者は過去に1度対戦しており、今回は2度目の対戦。前回顔を合わせた昨年の岐阜・カンガルーカップでは4-6、7-5、6-1でゼンが逆転で高雄に競り勝っている。
軽快なフットワークと思い切りのいいプレーで立ち上がりから高雄を攻めるゼン。攻撃の手を緩めないゼンの勢いに押され、高雄は波に乗りきれない。高雄も武器であるパワフルなストロークで応戦するが、ゼンは攻める姿勢を崩さない。勢いに乗る18歳、ゼンが見せる小気味よいテニスを高雄は攻略できるか?
※ランキング、選手の年齢、所属先などは大会開催時ものです。 |
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C01346 |
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